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現在日本で銃を所持するには、大変煩雑な手続きを必要とします。これは銃の性格上必要なことかも知れません。
しかしながら満20歳以上の、健全なる紳士淑女が必要な手続きを踏み散弾銃所持許可申請をすることは、困難なことでは有りません。
どんな手続きを経て銃を所持するかここに簡単に書いておきます。
まず所轄の警察署で手続きし猟銃等講習会を受け講習修了証明書を取得した後、所轄警察署へ技能検定申請書類を提出し
技能検定通知書と猟銃用火薬類譲り受け許可証を取得します。此処までで第一段階終了です。
次は射撃場に連絡し技能検定を受け、合格すると技能検定合格証明書が発行されます。これで第二段階終了。
いよいよご自分の愛銃を探す番です。弊社では目的に合った多数の銃を在庫していますので是非ご来店下さい。
購入する銃が決まったら、所轄警察署に銃砲所持許可申請書類を申請し銃砲所持許可証を受け取って下さい。
この銃砲所持許可証を持って弊社で銃を購入すれば、自宅へ愛銃を持ち帰れます。しかしながら14日以内に銃の確認を受けることをお忘れなく。
これで晴れて射撃場にデビューできます。猟銃用火薬類譲り受け許可書も忘れずに、これがなければ実包を購入出来ません。
ルールに則り、安全で楽しい射撃を始めて下さい。
神田初心者クレー射撃教室 弊社で銃を購入された初心者の為のトラップ,スキート射撃教室を毎月開催中です。 弊社の射撃指導員がマンツーマンでコーチ致します。 狩猟経験10年以上の方、豪快なライフルを始めませんか。猟用大口径ライフル銃の所持許可申請は、狩猟用散弾銃を継続10年以上所持している事が必要です。猟以外でも正確無比なライフル射撃は楽しいですよ。
大自然の中で狩猟をしようと思っている方は、乙種狩猟免許を取って下さい。各都道府県で開催される狩猟免許講習会の日程等は 地元猟友会に問い合わせれば親切に教えてくれると思います。 |
必要な用品と予算
まず銃を選ぶ。予算の許す限り良い銃を選ぶことが大切です。
なぜなら良い銃は耐久性、使用フィーリングが良く出来ています。
銃にはそれぞれ独特の バランス グリップ スットク形状等が有ります。まず安価な銃で始めて次に良い銃を購入する方法も有りますが銃を変えたとき、
その銃に慣れるために多くの練習を必要とします。その出費を考えれば、始めから多少高価な良い銃を選択する事も賢い選択です。
国体出場や国際大会等ハイレベルな射撃を目標にしているならば、絶対に始めから良い銃を購入することです。
いきなりペラッツィー等の射撃専用銃を選択する事も後々賢い選択でしょう。
何故なら射撃は非常にメンタルなスポーツです。自分の使用している銃を全面的に信用して使用することが大切です。
もし自分の銃に多少の不満が有ると必ずスコアーに響いてきます。又引き金の微調整等が可能な良い銃を選ぶことも大切です。
此処で言う良い銃とは決して、彫刻やスットクの木目が良いと言う事では有りません。設計が良い銃のことです。
信頼性の有る銃で練習を重ねることが重要です。
弊社で推奨する銃は ペラッーイ ベレッタ FNブローニング リッーチニ等です。
後必要なものは、運搬用にガンケース、装弾ケース。自宅保管用にガンロッカー、装弾ロッカー。耳栓、射撃ベストなどです。
有名なベレッタの新銃(682Gold)で、一式50万円以下で揃えるセットも用意しています。
ご予算によっては、より安価な中古銃で始める事もできます。
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ベッレタ682Gold |
射撃練習の費用は100発で大体8000円位です。
多くの方は、射撃は大変高価なスポーツだと認識しているようですが、今ではゴルフ等より安価に楽しめるスポーツです。
しかしながら、銃を使用してするスポーツなので安全に対しては万全の注意をして下さい。
射場などで、銃口の方向を間違えると厳しく注意される事も有りますが、これは安全の為の最低ルールーです。
まず最初は、安全な銃操作を学びその後いかに当てるかの、練習をして下さい。
狩猟を始める方も銃の操作習熟と安全の為、射撃練習を十分行い猟場へお出かけ下さい。
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